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オーディットのススメ?

最終更新: 2019年1月27日

こんにちは、MALDのSです。

9月に入り、いよいよ新年度が始まりました。興味のある授業、授業の負担、必修のタイミング、、、色々なことを考えながら時間割を組むのもなかなか楽しいものです。

さて、今学期の私の時間割がこちらです。


この時間割を見て、何かお気づきになったことはないでしょうか?

月曜と水曜が休み?そうですね、でもこれは時間割の都合上こうなったというだけです。

経済学を2年生で履修している?少数派である自覚はありますが、このような自由な時間割を組めるのもフレッチャースクールの魅力の一つです。

5つの授業を履修している?はい、これが今回ご紹介するオーディット(聴講)の制度です。

フレッチャースクールの場合、MIBのプログラムにおける一部の学期や、ハーフクレジットの授業など例外はありますが、原則として毎学期に受講することのできる授業は4つとなっています。しかし、学期によっては、興味のある授業が多すぎて、また、必修の履修を後回しにしすぎてなど様々な理由で、履修したい授業がこの枠に収まらないということがあります。その際、もう一つだけ、追加の学費を一切払うことなく公式に授業を受講することができるお得な制度がオーディットです。


手続き自体は単純で、フォームに必要な事項を記入し、教授に話をつけてサインをもらった後提出するだけです。しかし、教授によってはシラバスにおいて明示的にオーディットを受け付けていなかったり、あるいは履修人数が多い場合には何かしらの制限がついたりと、一筋縄ではいかないこともあります。


ちなみに、私はこの時間割のうち、International Humanitarian Law(国際人道法。武力紛争法とも呼ばれる戦時法規の分野の授業です。)をオーディットとして受講しているのですが、この授業は安全保障、人権、途上国の開発・発展など国際関係論の様々な分野について学ぶ学生にとって関心が高いためか非常に人気があり、それなりに大きいはずの教室が満席となっています。そのため、我々オーディットの学生には「机は通常の履修者が優先的に使用する」という条件が課されており、一学期間、教室の通路に並べられたパイプ椅子で学ぶ日々が確定しています。


とにかく、このオーディットの手続きが済むと、この時間割のように大学のオンラインシステム上で受講している授業の欄にも表示され、学期末には成績もつくようです(注:2019年1月27日追記参照)。もちろんこの成績は卒業要件には加えられませんが、学んだ記録が残るのは目標にもなります。逆に言えば、散々な成績であればそれはそれで記録に残ってしまうため、頑張らなければなりません。もちろん、他の授業も疎かにするわけにもいきません。これまでの学期の感覚を踏まえ、また、ようやくこちらでの学習に慣れてきたことも踏まえて、やや冒険気味に取り組んでみたオーディットですが、やはりこれまでの学期と比較すると予習・復習が忙しいと感じることもあります。


今回は「オーディットのススメ?」と疑問文のタイトルにしてみましたが、学期末には「オーディットのススメ!」と断定できるよう、やってよかったと思えるよう今学期も頑張ります!次はMALDのHさん、よろしくお願いします!


(2019年1月27日追記)

無事オーディットの科目も含めて学期を終えることができました。教授から「君に成績がつくとしたら○○相当だ」という形のコメントはいただきましたが、公式の成績表に残る形としての成績はつかなかったので訂正します。

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