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フレッチャースクールの学生クラブについて

フレッチャースクールには有志の学生によって運営される学生クラブ(Student club)があります。今回の記事では、私が幹事の一人を務めるFletcher Japan Clubを中心に、学生クラブについて紹介したいと思います。


フレッチャースクールのウェブサイトによれば、2019年3月現在で、71もの学生クラブがあります。それらは、学術系(安全保障研究、地域研究、国際法、国際ビジネス)、文化系(合唱、ダンス、ボードゲーム)、スポーツ系(サッカー、ランニング、アウトドア)、宗教系(キリスト、イスラム)、社会運動(ジェンダー、人種、環境)、ネットワーキング(職業ごとの団体、寮での交流会)など、様々なテーマを持っています。


あくまで大学院の学生クラブですので、日本の学校における部活動やサークルのように、日・週単位で定期的に活動しているクラブはまれで、テーマに関心のある学生がゆるやかに集まって不定期に活動しているケースが多い印象を受けます。典型的な参加のあり方としては、クラブのメーリングリストまたはSNSのグループに登録し、メンバーが企画するイベントごと参加を決めるといったものです。複数のクラブに登録することも一般的で、私も、幹事を務めるJapan Clubのほか、クライミングとランニングのクラブにも登録しています。


Japan Clubは、私ともう一人の日本人学生、日本に留学経験のある2人のアメリカ人学生の計4人で運営しています。フレッチャースクールには、残念なことに日本


について直接扱っている講義がありません。そこで、今年度の幹事の目標として、①日本の政治、経済、社会、文化について、フレッチャースクールの学生に情報提供する機会を設けること、②日本に関心のある学生のコミュニティとなることを掲げることにしました。これら目標を達成するため、今年度は、自衛隊の元陸将をお招きして日米同盟に関する講演会を行ったり、折り紙や書道、日本料理など、日本文化を紹介するイベントを開催しました。この春学期も3つの講演会と映画上映会を行う予定です。また、毎週水曜日(2019年春学期)の昼に、Japan Tableと称し、日本に関するトピックについて、メンバーが集まって話をしたり、日本語を練習する機会を提供したりしています。


学校に認定された学生クラブには、一定の補助金が提供されたり(実績により半期当たり数百ドル程度)、施設を借りる権限が付与されたり、大学のメーリングリストシステムが使えたりするなど、クラブの運営に関して支援が得られます。幹事が企画するイベント以外にも、メンバーが企画する日本関係のイベントに、補助金を提供したり、ロジスティックス面でサポートすることもあります。


講義や課題、論文など、大学院生活は大変忙しいですが、学生クラブでの活動は、同じ関心を持つ学生とより深く関わったり、授業の枠を超えて活動するチャンスでもあります。もしも気に入ったクラブがあれば、関心を広く持って飛び込んでみることをお勧めします!



フレッチャースクールの学生クラブ一覧

https://fletcher.tufts.edu/students-alumni/student-activities-organizations




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